Category : Music
弘法筆を選ばず
2007 June 09
YouTubeでAril Brikhaのライブ見てたら、Dellの安いラップトップ使ってるのにびっくりした。いまどきのDJブースは銀色のMacであふれてるだけに逆に新鮮。
作品の品質はツールと関係ないと改めて思う。この人の頭の中には自分が作りたい音の完成形が明確にあるから、それにたどり着くためにどのツールを使うかなんて品質になにも影響しない。
「ソフトをいじってたら意外にいいものできました。」
それでもいいと思う、運も才能のうちだとも思う。でもその成功はきっと今後に続かない。
きちんとしたものを作りたいのなら、きちんと自分の頭の中で考えなくちゃ。と自分への教訓を書いてみる。
ところで冒頭のAril Brikhaが7年ぶりにアルバムを出しました。
この人の音楽って夜間航海だと思う。夜の港を出、川を下り、太平洋を流れ、朝焼けのなか目的地にたどりつく。そんなライブをするスウェーデン人です。
見つけたら試聴してみるべき。
10 Years Anniversary
2006 August 20
なぜかこの年、10周年記念なものが多発中。音楽関連でもDrumcodeとHospitalという2つの大好きなレーベルが今年で10年目を迎える。
DrumcodeはオーナーのAdam BeyerがJoel Mull、Cari Lekebuschを率いて来日ツアー中。
さすがにDrumcodeと名がつくイベントだけに、最近クリックに移行しつつあるトレンドなんて杞憂に終わるハードなリズムで6時間を突き進む。ちなみにBeyerは相変わらずばかでかくて頭がてかてかしてた。
CLASH14 feat. Drumcode 10th Anniversary
一方のHospital Recordsも、おなじくオーナーのLondon ElektricityがHigh Contrast、Cyantificを含めた3組による3枚組みMixアルバムをリリース。
どのパートもすばらしく完成度の高い出来だけど、特にLondon Elektricityのプレイは初期のトラック中心の滑らかなつなぎで思わず仕事の手が止まる。
V.A. / Hospitalised
どちらも中学-高校と聞き倒したレーベル。大量の懐かしいトラックを久しぶりに聞くと実家に置いてきたHDDを漁りたくなる。
Rasmus Faber @ UNIT 代官山
2006 June 28
渋谷 brassreie patisserie Quatre
借りもののJazztronikでラテンハウスにはまってしまったので、ちょうど来日してたRasmus Faberを見に代官山UNITへ。24時過ぎに着いたときにはすでに長ーい行列が…。中の足の踏み場も無い空間では踊れるはずもなく、ライブPAが終わった27時には退散してカフェで始発まで待つ。
前日の京都Worldでのライブ動画もすでにYouTubeにアップされてた…かっこえー
British Murder Boys @ UNIT 代官山
2006 April 23
British Murder Boys aka Surgeon & Regis @ CLUB MUSEUM [ BMB 5hours BASH! ]
待ちに待った二人揃っての初来日、しかも01:00am - 06:00amの5時間ぶち抜きロングセット。2日たった今もまだ首が痛くて耳鳴りが治らない。
セットの中身はCounterbalance、Downwards、Tresorなどからのトラックを中心にクラシックも織り混ぜた、まさにバーミンガム・インダストリアル・テクノ。序盤ではRegisによるクリック、そして終盤では彼らのMixでもよく耳にするJeff Mills - Life CycleやAphex Twin - Digeridooも聞けて大満足。アンコールではCome to Daddyの4つ打ちバージョンまで流しちゃう気前のよさ。
最近流行りのクリックもいいけど、やっぱりストイックなハードミニマルってかっこよすぎる。

Aril Brikha / Ex Machina



