Archive for 2006 September
マレーシアとフィリピンと写真
2006 September 22
自分は写真になんらかのメッセージ性を含めるつもりはなく、ただ美しいと思った視界をそのままに切り取りたいだけ。逆に言えば、自分が撮った写真は自分の美的感覚が端的に現れたものになる。
だから世界中の人達が撮ってFlickrにUploadした写真を見ていて、日本以外の未体験の土地で、自分は何を美しいと感じるのかを知りたいと思った。それが今回の旅行の理由。
結果としては、憧れのビーチにも行けたし、スキューバダイビングでは予想外におもしろい体験ができたしで大変満足。情報と知識の違い*1じゃないけれど、オンラインで受け取った認識と実際に行って得られる経験は違うものだということを改めて感じた。
そこでどんなものに美を感じたのかは、実際に写真を見てもらうのが早いと思います。
あー、もっと色んなところを見てみたい。

Trip: Kuala Lumpur
22 photos

Trip: Kota Kinabalu
4 photos

Trip: Cebu Island
22 photos

Trip: Bantayan Island
32 photos

Trip: Bohol Island
17 photos
*1:それは「情報」ではない。 / リチャード・S. ワーマン 著で説明されてます。
京都 Bon Bon Cafe
2006 September 21
Bon Bon Cafe(ボンボンカフェ) @ 京都 出町柳
京都のカフェは広い。
ここの店内も、まるで倉庫をリノベーションしたかのような空間的な広さ。テーブルの間隔も開きすぎてて逆に不安になりそう。
鴨川が見えるテラス席の評判を聞いて来たんだけど、残念ながらすでに満席。次はおやつ時に来よう。
北青山 Pariya
2006 September 21
12時過ぎに行くと、すでに長蛇の列。
だけどほとんどの人はテイクアウトでお弁当を買っていくようであまり待たずにすんだ。
ランチは女の子には多すぎるぐらいの量の和食で、とくに今月のメニューらしいカボチャのクリーム和え?がいい感じに薄い甘さでとてもおいしい。たぶん家で作れるので作る。
隣は深澤直人の±0 Aoyama。今度はこっちに併設されてるカフェも行ってみたい。
Media-Design Tours’06
2006 September 20
Media-Design Tours’06 @ 代官山ヒルサイドプラザ, 2006/09/12
慶應SFCのインタラクティブアート、ユビキタス系の研究室が集まって合同で開いた作品展。
作品全体としてアイデア勝負で、細部を詰め切れてないもどかしさを感じた。この技術を使うと例えばこんなプロダクトができますよ、と示してるだけで、実際に作品に触ってみるとまだまだ改善の余地がある。
でもMIT Media Labの標語である「Demo or Die(やってみせれないなら死ね)」にも通じる開発の場の勢いは好きだし、なにより外部からの刺激を受けるために大切だと思う。この中から実際に自分が買えちゃうものが出てくるのが楽しみ。
面白かったのは、
- I/O Plant
- 植物に触れることで、葉の表面を流れる電流の変化を検知して家電製品のスイッチをON / OFFできるキット。
将来的には触れるのではなく声をかけたり、植物自信の感情(実在するのか分からないけど…)の起伏から家電のコントロールを行えるようにするそうな。
コンセントと家電の間にはさむだけ、というシンプルな形で開発してるのがいい感じ。 - BiblioRoll
- 3層の回せる透明な円筒の中に、それぞれ1枚づつ液晶画面が入ってる不思議な物体。
デモでは、本棚から読む本を選び、スクロールして読んだり、気になったところにしおりをつけたり、他の本と関係をもたせるまでのプロセスを試せるようになってた。
開発者の方も語ってたけど、テキストを読むための手段というよりも、FlickrだったりSNSみたいなアイテムとアイテムの関係をたどっていくサービスを閲覧するのに適したインターフェイスかもしれない。
全ての作品を見ていて思ったのが、情報と人間の関係はどんどん近くなっていくにも関わらず、それを実現している技術は専門家しか理解できないぐらい複雑化し、逆に人間からは離れていくということ。行為自体の分かりやすさと、中で動いてる技術の分かりやすさは反比例する。
余談だけど、このイベントの告知ページが新しめのトレンドでいっぱい。
地図はGoogle Mapsだし、展示の様子はFlickr Badgeを使って、digg / del.icio.us / はてブへの投稿ボタンも備えてる。ニーズがあるかは別にして、面白そうな人が作ってそう。





